花木英典のブログ

映画、筋トレ、ランニングについての備忘録

赤毛のアン―グリーンゲーブルズへの道/20100821

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 昨日は8月20日は公休日。映画「赤毛のアン」を東京都立川市にあるシネマシティで鑑賞しました。
 朝8時すぎぐらいに寮を出て、JR横浜線八王子駅まで行き、JR中央線に乗り換えてた立川駅到着。北口から北に進んで、伊勢丹を西に見ながら横切って、シネマシティに9時40分ごろ到着。10時から鑑賞。
 
 最初に正直に書くが、そもそも僕はアニメーションや漫画は、活字を読んで理解できない子供向けの娯楽作品、大の大人がアニメなんて、という見下した気持ちがあった。今でも多少はある。漫画をグラフィックノベルと呼ぼうがしょせんサブカル、日本が世界に誇るソフト=ポケモンなんてこっぱずかしい。スタジオジブリは、たんに娯楽にとどまらず、多少教養主義めいたところがあるけど。日米両アカデミー賞とってるし。
 もちろんアニメや漫画は僕が子供の頃はたくさん見たし、読んだ。スタジオジブリの作品って、僕が求める娯楽アニメの三大要素がない。三大要素とは『ギャグ、エロ、バイオレンス』。天才バカボンハクション大魔王パタリロまいっちんぐマチコ先生デビルマン侍ジャイアンツあしたのジョールパン三世アパッチ野球軍機動戦士ガンダム北斗の拳、(その他諸々、枚挙にいとまがない。)を見ていた僕にとって、ジブリ作品はちょっとお上品で物足りない。
 でも、ルパン三世カリオストロの城は面白かったです。風の谷のナウシカはまあまあでした。ナウシカの物語の主題、テーマより、ナウシカがパンツ穿いているかいないのかが、すごく気になった。侍ジャイアンツは、宮崎駿が原画を描いているのは知っています。当然、かつて日曜の19時30分からテレビでやっていた「世界名作劇場」なんて見るわけない。
 
 と、いうふうにアニメに対して非常に偏った所感を持つ僕が、なぜ赤毛のアンなぞ見ようと思ったかと言うと、先日渋谷のシアターイメージフォーラムで「シルビアのいる街で」を見た時、赤毛のアンの予告編が流れたからだ。「興味ねぇーな」と最初一瞬は思った。が、しかし

「楽しもうと決心すれば、たいていいつでも楽しくできるものよ。」

この言葉が僕の胸に引っ掛かった。この子、いったい何歳や?それと何この音楽!旋律が素晴らしい!!編曲が神がかっている!
 アニメーションやけど、アンという女の子と、主題歌「きこえるかしら」に尋常ならざる気配を感じて、今回鑑賞する運びとなったわけです。

 

 

 


【感想】
 もっと早く見ておくべきだった。これ子供の頃、世界名作劇場で放映してたんは知っとったけど、女の子が見るアニメやろ?
と思って全然無視してたもんなあ。原作も超有名やけど、女の子の成長物語、男の僕が読んでもしゃあないわい!と思っていた。

 ああアンよ!君が幸せな人生を歩むことを心から祈る。
 
 僕の頭の中にこびりついてたオブセッションが、こそげ落ちた映画でした。